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チリにも食らいつく

Web系で働く会社員が、日常の些細なネタをあげつらいます。

【就活】すべての就活生に贈る「安心」するための方法

ニュース・時事ネタ

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今日はニュースを拾ってみましょう。

headlines.yahoo.co.jp

18卒のみなさんの就職活動が(日付変わって)昨日から始まりました。

正確に言えば、経団連の定めた紳士協定を守っている加盟企業の就活ですけどね。

とりあえず学生生活の目標がこの就活になるので、不安を煽って金を出させる商売と相性が良いんでしょう。一昔前はやたらとマナーに関する都市伝説が多かったですね。

最近は学生の売り手市場になってそういうのも落ち着いてきた感じですが、やっぱり就活生のみなさんは不安でいっぱいだと思います。

そんなわけで、とりあえず安心したい就活生に読んでほしい感じの文章を書きました。

おじさんの老婆心(矛盾)なのであんまりアテにはしないでほしいですが、心のゆとりってやっぱり大事だと思うので。

「説明会で○○しても良いんでしょうか?」

原理原則として、就職活動の場でやってはいけない行為などありません。もちろん、犯罪行為や著しいマナー違反は別ですが(それはそもそも人としてどうなのという話なので)。

どうにも、この部分を勘違いしている人が多いような気がします。学校生活を大学3年は15年、修士1年は17年過ごしてきているわけで、ルールは上から降ってくるのが当たり前になっちゃってるかと思いますが、ルールは組織ごとに違いますし、組織の構成員が自由に決めるものです。

ここに気付けないと、見出しのようなことを人に聞くことになっちゃうわけですね。

減点を避ける方向に行くのはとてももったいないです。

就職活動の場って、自分に合っている企業を自ら選び出す場だと思うんですよ。

そんな余裕ねーよって声が聞こえてきそうですが、無理矢理合わないところに入ってもどうせすぐ辞めるだけですよ?

第2新卒といっても基本は転職活動ですし、研修期間が無駄になる上に同期が実質いなくなりますよ?

新卒一括採用に批判は多々ありますが、キャリアのスタートをある程度自由に選べるのは大きなメリットだと思います。

それを漠然とした不安から自ら切り捨てに行くのは、あまりにももったいない。

自分に合う場所、もっと言えば大学卒業後の自分の居場所を探す、という気持ちで良いんじゃないですかね。

やりたいことなんてわかりません

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当たり前ですから安心してください

やりたいことなんて仕事するうちに徐々に定まっていくものですし変わっていくものです。新卒一年目ですらそう思うのですから、先輩方はより深い実感を持っていらっしゃるのでしょう。

でも、さっき書いたとおりミスマッチですぐ辞めるのは極めて不幸です。それに、転職市場では「何がやりたいか」ではなく「何をやってきたか」で評価されるので、新卒で選んだキャリアとはいえ今後の人生に関わってくることは間違いありません。

じゃあどうするか。

別の軸で決めれば良いんです。

給料が良いか、定時で帰りやすい業務量か、休みは多いか、雰囲気が合ってそうか、家or住みたい場所から近いか。

いくらでもありますよ、決める軸なんて。

そのかわり、その先に何がやりたいかは見えていたほうが良いかも知れませんね。

面接で話せないようなことならそれっぽい話をうまくでっち上げましょう。

それで良いんです。

いちばん大事なのは、面接官に嘘をついても自分に嘘をつかないことです。

面接官に嘘をついて就職しても上手くいく場合はありますが、自分に嘘をついて就職すると100%不幸になるので。

あと、軸を決めるとそれに合わない企業が勝手にフィルタリングされるので受ける企業が少なくてすみます。

企業研究を十分にできるので、受かる確率も上がるでしょうし、やりたいことが漠然とでもあるタイプの人は面接で生き生きと語れるでしょう。

え、そもそも働きたくない?薄給でも5時で帰れる仕事を狙うか頑張ってホワイト企業を狙うか若年リタイアできるキャリア考えるかしましょう。

まとめ

  • 自分が気持ち良く働ける場所を探しましょう
  • 「○○しちゃいけない」「○○しなきゃいけない」とありもしないルールに従おうとするとジリ貧です
  • 軸を決めれば楽ができます
  • 自分に嘘をつくと不幸になります
  • 卒業後にすぐ就職できなくても死にません(20代ならバイトで余裕で食いつなげます)

結論としては、ゆるくやりましょうってことですかね。

無意識に自縄自縛してしまうクセのある人はそれに気付く良い機会ですよ。

すべての就活生に幸あれ。